この記事では、
今度、セブ島へ医療英語留学体験ツアーに行く
私がセブについての基本情報を
自分の勉強を兼ねて
簡単にお伝えする記事です!

セブ(フィリピン)について
正式名称:フィリピン共和国
首都:マニラ
人口:約1億人
面積:日本の約8割の広さ
言語:公用語はフィリピン語
(タガログ語)及び英語
7641の島からなるフィリピン…!
セブ中心部は、
・セブシティ
(政治・経済の中心となるエリア)
・マクタン島
(セブ・マクタン国際空港があるエリア)
・マンダウエシティ
(セブシティとマクタン島の間のエリア)
というエリアになっています。
入出国について
空港は…マクタン・セブ国際空港
マクタン島の中心にある空港です。
セブで唯一の国際空港!
セブへのフライトは、
フィリピン航空とセブ・パシフィック航空の
2社が直行便を運航しています。
直行便だと約4~5時間半
日本との時差は-1時間
フィリピンに入国するためには、
フィリピンを出国するための、
帰りの航空券も持っていることが必須。
【日本からセブへ】
セブへ到着
↓
フィリピン入国審査
↓
荷物受け取り
↓
税関審査
↓
到着ロビーへ
【セブから日本へ】
チェックイン
↓
空港税の支払い
↓
セキュリティチェック
↓
出国審査
↓
搭乗
↓
帰国
空港税の支払いとは?
空港使用税(ターミナルフィー)といって、
セブ国際線では850ペソ現金で
支払う必要があります。
お金(フィリピンペソ)について
フィリピンでのお金は、
「フィリピンペソ(PHペソ)」
2019年9月9日現在、
つまり、
100ペソなら200円程度と考えれば…
500ペソは1000円…
1000ペソは2016円…
わかりやすいですね!
ちなみに、先ほどの空港税だと
850ペソ=1752円となります。
お札では、
20、50、100、
200、500、1000ペソ
コインだと一部単位がかわり、
1、5、10、25センタポと
1、5、10ペソのコインがあるとのこと。
両替について
主に現地(セブ)での両替が
おすすめされています。
現地についてすぐ使用する分(数千円)のみ
日本で両替しておき、あとは現地の両替所へ。
現地での両替は、
・空港
・ホテル
・銀行
・両替所
といったところでできます。
レートが良いところがいいな、
騙されたりしないかな、
無事にたどりつけるだろうか…と
それぞれ各自にも
両替のメリットデメリットがあるので
自分にあった両替方法を行いましょう!
ちなみに私は記述の通り、
日本国内で5000円程両替し、
セブに着いたら
お世話になる留学学校の方へ
両替所へ案内していただく予定です。
交通
空港から各地へ
・エアポートタクシー(黄色)
・タクシー
・クーポンタクシー(レンタカー)
・マイバス
セブ島内の移動
・タクシー
・グラブカー
・マイバス
・ハーバルハーバル(バイクタクシー)
・ジプニー
・フェリー
なにやらフィリピンの交通システムは難しそう…!
どうやら地元の方がよく利用するものや
交渉性のものがあるだとか。
基本は普通のタクシーがおすすめみたいです。
料金はメーター制で初乗り40ペソ
つまり初乗り約80円!?これは安い。
乗り方と注意点として、
・できるだけホテルやレストランで呼んでもらう
・タクシー乗り場もある
・道端で捕まえる場合は手を挙げる
・目的地を伝えてメーターが動いているか確認
・目的地に着いたら
メーターの金額を現金で支払う
・半端な金額は切り上げて支払い
・差額をチップとして渡すのが一般的
衛生状況
トイレは水流が弱く、ほとんどの場所で
トイレットペーパーが流せないため
使用済みの紙はカゴへ捨てる。
水道水は絶対に飲まないように、
屋台や衛生状態の悪そうな店では
飲水及び食事に注意が必要。
ミネラルウォーターを買いましょう!
フィリピングルメ
有名なものだと
・シーフード
・ファストフード「ジョリビー」
・おしゃれ(映え)レストラン
・屋台
・ハロハロ
・フレッシュフルーツ(マンゴー)
新鮮でおいしい”ならでは”のものがたくさん、
食べることに挑戦してきたいと思います。
べたにお土産は、
ドライマンゴーかなーなんて!
やっぱり旅は「おいしいとたのしい」
に尽きると思います!
さいごに
セブにいくための事前学習でした、
勉強したことをざっくりと書いてみましたが
いかがでしたでしょうか?
だれかの参考になれば幸いです!
また、ここはこうだよ~
これがおすすめだよ~
と、ご意見など頂ければ喜びます。