見つかったら怒られるんじゃない!?
MRI大丈夫なの!?
温泉やプールに行けなくなるよ!?
痛いし消えないんだよ!?
でも実は興味ある…
と思うが多いと思います、
実際に私もそうでした。
今回私が施術を受けたのは『ヘナタトゥー』
同じ看護師でボディアーティストの
ぱぴこさんに描いて頂きました!
ヘナタトゥーとは
ヘナタトゥーとは
ヘナタトゥーは、ヘナアートとも呼ばれます。
「ヘナ」という植物の葉のペーストを
使って描くボディーアートの一種です。
一般的なタトゥーと異なり、
肌の表皮のみに色を入れるので、
数日から1ヶ月で消えます、
施術時の痛みもありません!
詳しくは、
ぱぴこさんのHPこちらへ
それでは体験談です!
まずは打ち合わせ
・日時
・場所
・希望の場所
・希望のデザイン
・金額 など…
今回描いてもらった場所は
普通に駅前のカフェです!
足と胸元を少し露出するのと
描くための照明のため
席は考慮して選びましたが、
本当に手軽にできちゃいます。
施術部位
・右胸元
・左膝の内側 の計2点お願いしました。
なぜこの部位を選んだかというと
胸元は参考画像を見ていた時に
可愛い!とおしゃれ!バレない!
と即決でした。
もうひとつの左膝の内側ですが、
これにはちょっとした理由があって
海外では、
・怪我や手術の跡
・生まれつきのアザ などを
隠すためにタトゥを彫ると
聞いたことがありました。
実は描いてもらう少し前に
たまたま左膝を負傷し
青あざになっていたので
これ(ここ)だ!!!と思い
左ひざの内側にしました。
他にも
手足だけではなく、
指や耳の後ろなど
様々な場所に描いてもらうことができます。
妊婦さんのお腹の
大きなヘナタトゥーも素敵でした!
詳しくは、
ぱぴこさんのInstagram
タグ検索 #wa_papicoart をどうぞ!
デザイン
どんなデザインがいいか
当日までなかなか決まらず…
デザイン例を見ながら
丸とお花…!
なんか繋がってる感じがいいです… 笑笑
というなんとも
ざっくりとしたイメージをお伝えしました。
こんな感じでも笑顔でわかりましたー!と
笑顔で対応してくれるぱぴこさんです。
そして早速こんな感じに、
チョコペンのようなもので
てんてんっと下書き…

↑ このチョコペンが「ヘナのペースト」です。
フリーハンドで
こんな感じ?こうする?と
相談しながら描き描き…
くすぐったさや
少しひんやりした感じがありました!
看護師同士なので仕事の話をしたり
プライベートの話をしたりして
わちゃわちゃしていたらあっという間に完成!
↓ これが描き終わった直後のものです

乾くまでは待ち時間なので
この間にランチしていました!
乾いた後はフィルムを貼ります。

画像では少しわかりにくいですが、
透明の薄いフィルムが貼ってあります。
医療職、特に看護師なら
なじみの深いあのフィルムです!
ちなみに胸元はこんな感じです。

反転していますが、
「neinei(ねいねい)」と
描いてもらいました、嬉しい…。
フィルムを剥がした後の様子です↓

今回は特にイベントや夏場のように
露出する予定はなかったのですが
毎日自分で見るときに
十分テンションがあがりました!
自分へのご褒美、
モチベーションのアップです!
次はぜひ、
イベントの際に描いてもらって
自慢してまわりたいと思いました!
看護師だってこっそりおしゃれを楽しみたい
医療職は身だしなみが厳しいイメージがあり、
実際その通りだと思います。
・髪の毛
染色がダメまたは何番までと決まっていたり、
パーマやエクステ、インナーカラーの禁止
肩に着く髪の毛は束ねるなど…
・アクセサリー
ヘアゴムは黒のみ、シュシュは禁止。
指輪は結婚指輪のみ(シンプルなものに限る)
ピアス禁止、ヘアピンは黒のみなど…
・爪
ネイルはトップコートも含め禁止
短く切ることなど…
・靴や靴下
靴は白のみ、クロックス禁止
靴下は白のみでワンポイントのみなど…
・化粧
派手な化粧、
まつエクやカラコンの禁止など…
・インナー
透けるものカラーは禁止
白衣からでるもの(長袖)は禁止
カーディガンは黒か灰色のみなど…
・タトゥー:禁止
上記は一例ですが実際にある規則です。
ヘナタトゥーは期間と場所を選べば
上記に接触せずに
こっそりおしゃれを楽しむことができます…!
私は病院に勤めていた時から
フットネイルはやっていました。
病院を離れてからは
落ち着いた色でのハンドネイルもしています。
そしてヘナタトゥを体験した今…
と、世の中の看護師さんに
伝えたくなったというわけです。
ちなみにこちらが、17日後です↓

部分的に少しずつ薄くなってきていますが
まだ残っている…!
ちなみに、
胸元は染まりにくく消えやすいとのことで
1週間程で消えてしまいました…
ヘナタトゥでは角質を染めるため、
施術部位により
染まり方や残り方が異なるとのことです。
染まりやすい部分は
角質が多い足や手・腕など
染まりにくい部分は
胸元や腹部・腰・耳裏など
あとは、
代謝なんかも関係あるみたいで、
私はもともと体温が高く、代謝も良いので
よく染まったのかなと思います!
染まりにくいことを活かして
染まりにくいけど目立つ場所に描いて、
数日だけ楽しむなんてこともできますね!
看護×ヘナ師 ぱぴこさん
HP:http://peraichi.com/landing_pages/view/hennaartpapico
看護師でボディーアーティスト。
一児の母。
ヘナアートを中心に
2015年埼玉で自宅サロンを始める。
その後、
施術は名古屋や都内の出張を中心に活動。
現在は神奈川に在住、
不定期で
七里ガ浜フリーマーケットに出店している。
(HPプロフィールより)
Instagram:https://t.co/y6zyGzPS7N?amp=1
Twitter:https://twitter.com/minipapico1001