今回は、『看護師とSNS』看護師こそSNSの活用を!
つまりは、
看護師こそ横のつながりを増やしていこう!
そんな思いの記事です。
『SNS』とは?
SNSとは?
Social Networking Service
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略。
ソーシャル=社会的
ネットワーキング=繋がり
サービス=!
実はこの子…
ブログを作ったらやりたかたことで
自分の分身を作って吹き出しで
喋ってもらうという小さな夢が叶いました!
と、以上前振りをここら辺にして
SNSのお話をしていきたいと思います。
SNSでできること
・プロフィールをつくること
・メッセージの送受信や通話
・画像の投稿や共有 など
SNSの種類
細かい分類は置いといて、
・Twitter
・Facebook
・Instagram
・Tik Tok
・Snow
・LINE
・Instagram
・Snow
・mixi
・Google+ など
誰でもどれか一度は
触ったことがあるかと思います。
『看護師こそSNS』
本題(私の経験談)
ここからがいよいよ本題です!
私が「看護師こそSNS」をすすめる理由。
それは、自分の経験にあります。
私は看護師新人時代、それはそれはダメダメでした。
「向いていないから看護師辞めたほうがいいよ」
なんて言われた日には、
大先輩に言われるのだからそうなんだろうと
本気で辞めようと思いました。
それでも様々な理由で
辞められないのが看護師なんですけどね。
やっと看護師になれたのに、そっか、ダメなんだ。
と、思い早速退職について調べ
退職後の働き方について考えました。
転職について調べるも
「3年は経験がないと正直厳しい」という絶望が。
でも、だって、だけど
もう病院で働くのは無理なんだもん。
そんな中、とあるSNSで見つけたのが
病院の外ではたらく看護師の存在。
私にとってはとくにツアーナース。
こんな楽しそうな仕事がある…!?
一縷の希望でした。
それからというもの、
看護師向いていないよをいう言葉を受け入れたくなくて
«看護師として病院で働くのは向いていない≫
だけのかもしれない、
そう思い続けて、
いつか看護師として楽しくはたらくことを
夢見てなんとか毎日をこなしました。
それまでは、病院と家の往復で外の世界なんて
いつのまにか見えなくなっていました。
わかることは自分のフロアだけ。
違うフロアはたまに見えるけど
隣の病院のことはうわさでは聞くけど
今は自分のことでせいいっぱいだから…
とにかくここで頑張るしかない…と。
閉鎖された空間にいることに気づけない。
そこを打開したきっかけがSNSでした。

はじめの一歩
Twitterでつぶやく、
Facebookでイベントを探す、
LINEで仲間を集める、
はじめはなんでもいいのです!
定番の看護師検索ワード
[看護師 辞めたい]と検索するのも
実は大きな一歩だと思います。
「仕事疲れた」「辞めたい」
「どうしたらいいかわからない」
そんな一言を誰かが拾ってくれる、
文字にして発信することで
思いの表出として救われる。
そんな力が、SNSにはあると思います。
もちろん何事もよいことばかりではないので
少なからず気を付けることはありますが。
https://neikoblog.com/yycafe/
この経験をもとに、
今では看護師のカフェ会なんて
企画運営していたりします…ちょっとだけ勇気を!
SNSとブログ
私の情報発信、共有のことですが、
日々のことをリアルタイムにツイートして、
ブログで詳しく記す、残す。
と、いった使い方ですね!
SNSとブログはそれぞれの役目が違うので
連携させることが
ポイントとなってきていると思います。
140文字じゃ
(Twitterの1つぶやきの文字数)
思いは伝えきれないし、
かといって毎回ワードプレス(ブログ)に
向かってもいられないですし、
と
SNS疲れをしないようにするにも
自分の目的やペースにあった
SNSとの付き合い方を
身に着けていけるといいですね。
あとがき
『看護師とSNS』
看護師こそSNSの有効活用を!の記事でした。
悩める看護師さん・医療職へ届いたら幸いです。