憧れの『東京スカイツリー』へ修学旅行で、みんなと!
と、いうことで
今回は添乗や団体旅行などにおける
東京スカイツリーの紹介の記事です。
⦅東京スカイツリー⦆とは
高さ634m、世界一高いタワー「東京スカイツリー®」
公式HP:http://www.tokyo-skytree.jp/
地方の中学生の東京修学旅行で利用しました。
もちろんプライベートでも利用したことがあります。
その時の体験談+αをお話できればいいなと思います。
スカイツリーは何回行っても
テンション上がります✨#ツアーナースねい子のひとこと pic.twitter.com/KR3Bw1VRwU— かわしま ねい子@ツアーナース (@nnkknurse21) August 1, 2019
東京スカイツリーでは、団体予約での観光が可能です。
公式HPには
団体予約についてかなり詳しく書いてあります。
・なんといっても”日本一”!
・随一の観光名所
・団体見学についてしっかりと対応されている◎
・HPには東京スカイツリー
事前学習ページが用意されている
・事前の下見が「下見申込書」を提出することで可能
・学校団体では判別行動でも対応可能
・バス駐車場が併設されていて安心
ちなみに…
Q 学校団体の場合、引率の教職員や
看護師の入場料金はかかりますか?
A 引率の教職員は
生徒10人につき2名無料でご入場いただけます。
教職員の人数が規定を超える場合および
その他の同行者(カメラマン・保護者等)に
ついては学校団体料金(大人料金)を申し受けます。
随行看護師は無料でご入場頂けます。
(無料入場人数に制限はございません。)
ツアーでは入場料がかかってしまう施設では
看護師は施設へ入場できず
入口で生徒さんをお見送りしたら
外や出口で待つこともあるのでありがたいです。
そして何度行っても、スカイツリーは外から見ても中から見ても綺麗で
毎回エレベーターはテンションが上がります。
「あ!スカイツリーだ!すげー!」
同行した学生さんはバスの中から
スカイツリーが見えるだけで
あ!スカイツリーだ!と
テンションあげあげです、
とても気持ちがわかります。
「みてみて色が変わるよ!」
特に夜はライトアップされていて、
光が動く様子を楽しく穏やかな気持ちで
眺めていることができます。
何事も日本一はテンションが上がりますよね。
こちらは私がプライベートの時に撮った写真ですが、
ずっと見ていられます…。
季節によって配色など点灯の仕方も変わります。
「お土産屋さんが楽しい!もっとみたい。」
スカイツリーにはたくさんのお店、
お土産ショップがあります。
また行程中にはなかなか行くことはありませんが
スカイツリーと駅が直結されている
ソラマチタウンは専門店をはじめとする
様々なお店がたくさんありおすすめです。
「エレベーター耳が痛くなる〜」
痛かったり、不快だったりしますよね。
ですが、エレベーターの扉が開いて景色に感動していたらすっかり忘れてしまえます。
「水族館もあるんだ〜」
スカイツリーには
『すみだ水族館』が併設されています。
入場料は別途必要、
1時間程度でまわれるので時間があるときや
仕事帰りにでもおすすめです。
公式HP:https://www.sumida-aquarium.com/
事前学習ができることや団体見学への対応が
本当にしっかりされています。
待機列や誘導などスタッフの方ならびに
施設自体もしっかり工夫されており
進まないことなどに
対してのストレスは比較的少ないです。
しかし、修学旅行や社会科見学、
海外からの旅行客のツアーに含まれるなど
非常に人気のため
多少混雑することはご理解ください。
見学時間は行程によりますが行程の都合上
それほど余裕はなく、集合時間に合わせて
駆け足でまわることになったり、
お土産をゆっくり見ることができない場合が多いです。
今回は駆け足だったけど、
もっとゆっくり見たいと思えたことは
いいことだね!
いつかまたプライベートで来て
楽しい写真を撮ったり
お気に入りのお土産と出会えるといいね!
とフォローしています。
余談ですが私のキャリーケースには
ソラカラちゃんのステッカーが貼ってあります。笑
可愛いですソラカラちゃん。
団体旅行では
貸切バスを利用し、地下の専用駐車場に
停めることがほとんどだと思います。
専用駐車場からは
エスカレーターとエレベーターを利用し受付まで
安全に簡単に行くことができてとても良いです。
個人で行く場合
公共交通機関の利用を強く推奨されています。
東武スカイツリーライン
「とうきょうスカイツリー駅」
東京メトロ半蔵門線
「押上(スカイツリー前)駅」をご利用ください。
または「錦糸町駅」からでも
スカイツリーを眺めながら
徒歩15分程度で行くことができます。
個人的にはこのルートが好きです。
バスでは「スカイツリーシャトル」
というものも運行しているみたいです。
詳しくはHPのアクセスよりご確認ください。
*掲載した内容は、2019年5月頃のものです。
入場料金や入場利用方法、メニューほか各種データが変更されたり、
季節による変動や臨時休業などで利用出来ない場合があります。
『東京スカイツリー』について、
いかがでしたでしょうか?
団体見学を希望される学校様、
付き添いされる看護師や引率の方のお力になれれば幸いです。